[社]インフラエンジニア

インフラに必要なWindows/Linux/VMWARE/Network等のシステム基盤を活用して以下業務を実施します。 ①インフラ構築 要件に沿った環境構成を定義し、検証を踏まえ、構築するための手順を作成します。 また手順書に基づきインフラ環境を構築します。 主としてお客様先に常駐して作業し、プロジェクト期間は数か月～数年単位です。 数十名～数千名までのユーザー規模の環境を担当します。 ②インフラ運用保守 運用設計書に基づき、運用管理、変更管理、業務運用管理、トラブル、QA対応、等システム全体の運用を行います。 また、状況に応じて利用部門から依頼についての柔軟な対応や、運用上の問題・効率化について分析・評価を行い、 安定運用を目指した改善の立案、及び利用部門への提案をします。 ③インフラ運用設計 システムを把握した上で課題を定義し、システムの管理体制、及び運用スケジュールを明確にし、運用が属人化しないよう標準化した設計を行います。インシデントフローから障害対応フローの整理まで、システムが安定的かつ 効率的に稼働するような問題管理手法を設計します。 ■対応件数や業務の流れ： インフラ構築/インフラ運用保守/インフラ運用設計　の業務により、対応内容は異なりますが、各業務の例は以下のとおりです。 （例） ●インフラ構築の例　　（◆参画初回時の目安＞初回はLDと一緒に対応、2回目以降は状況に応じた対応） インフラ基盤系サーバの構築（6か月～10か月ESXi、VCSA、DNS、DHCP、監視系システム等） ●インフラ保守運用の例（◆参画初回時の目安＞育成期間：1か月、OJT：1か月～2か月） 業務申請処理：20件/月、インシデント対応：15件、QA対応:10件/月、システム変更:8件/月 　　　　 ●インフラ運用設計の例（◆参画初回時の目安＞初回はLDと一緒に対応、2回目以降は状況に応じた対応） ITIL等のベースから運用問題の洗い出しと課題、対応策の立案（規模によるが概6か月程度） ■PJ内でのキャリアパス： ・富士通グループならではの幅広い業務があり、これまでの経験やスキルを活かせる業務から スタートさせることが可能です。将来的に上流工程にステップアップ、エンジニアのスペシャリスト、PM/PL等のマネジメントを目指すことができます。 ■やりがい： ・プロジェクトは複数ありますが、どこのプロジェクトもお客様と接しやすい環境です。よって自身の活躍がお客様から直接評価をいただくことが多いことです。また、お客様側が抱える問題をお客様と一緒に対応/解決することで、「感謝の表情と声」を直接いただける機会があり、やりがいに直結しやすい職場となります。 59894